たいていの人が
褒められたら
嬉しい
けなされたら
ショックをうける
そんな経験をしてきたと想います
その相手は・・・
大人だったら
同僚や上司 友人 恋人かもしれないですが
さかのぼれば
おかあさんやおとうさんだったかもしれません
褒められたら
自分には価値がある気がするし
けなされたら
自分には価値がない気がする
私の愛するサッカー選手は
プロになって しばらくたったころ
いいクラブチームにいたにもかかわらず
監督から
おまえはサッカーに向いてないから 辞めたほうがいい
と言われたことがあったそうです
それから 何年後かわかりませんが
彼は ヨーロッパ最優秀選手という 名誉ある賞を受賞しました
もしかしたら
熱くなるタイプの彼は
否定されたことで よけい燃えたのかもしれないですし
自分の力を信じてたのかもしれません
また
いわれたことがなんであれ それ以上にサッカーが好きだったのかもしれないです
それは 本人に聞いてみないとわかりません
自分の価値が
周囲の反応で変わるということは
よくあることですし
当然だと想います
でも
ぶれない自分
は
絶対必要だなとクライアントさまをみていて感じることがあります
自分にどれだけの価値を見出せるか
自分の価値を低くみていると
その程度の扱いをうけます
信じるものを見る
だから 当然ですよね
でも
自分に価値をおけるようになると
回りも 大切に接してくれるようになります
今 本田健さんの動画を毎日見ています
色々学びたいと想って
そこで
人との関係の大切さを教えられています
どれほど 本当に相手のことを知っているのか
どれだけ 大切にしているか
それらをすればするほど
奇跡が起こると 健さんは言われています
それを聞いたときは
本当に 目からうろこでした
人と言う字は 人と人が支えあうと書きますね
生きていくうえで
あらゆることをもたらしてくれるのは
人なのだと教えてもらいました
そのためには
自分の価値をあげておくことが
絶対に必要だと想います
本当は価値をあげなくても
もともと 途方もない価値があるのでしょうけど 笑
でも 価値をあげないと
相手の素晴らしさもなかなか 見えてこない
そう想うんです
もちろん
どうするかは 自分の自由です
でも 意識や価値をあげていけば
なんか ぐっと世界が広がる
そんな気がするんですよね
0 件のコメント:
コメントを投稿