癒しを与えるものを扱っている会社ですが
年末のせいもあって
戦々恐々としていました
途中から
もう ここには来たくない
と思いました
翌日は違うところに仕事を入れました
前日のことがあったのと
はじめての会社だったので
ちょっとびくびくしながら
行きました
ところが
すべてが本当にゆる～い 会社で
なにこれ～
という感じでした
人もやさしくて
なんかとても居心地がよかったのです
翌日も仕事を入れさせてもらいました
今日
仕事がつまっていて 遅くまで残業かも
といいながら
休憩時間もしっかり延びて 笑
焦る人もあまりなく
追い立てる人もなく
逆に
私たちには
とても丁寧に そして 気遣ってもらいました
あとから気づいたのですが
事務所の自分の席の前に
プラスチックのかわいい バケツがありました
そこには コーヒーが何本も浮かんでいたのですが
バケツからは 湯気があがっていました
たくさんある コーヒーなどの缶を
私たち派遣社員のために お湯につけてあたためてくれてたのです
残業をするのも いいですか？と聞いてくださり
残業するなら 休憩がいるのではと 社員さんが気づいてくださり
食べるもの 飲むものも 用意してくださいました
おまけに
こんなところに来て 一生懸命仕事してもらって
感謝してると言われました
そこは
私がかつて 少しの間いた 木工所を思わせるようなところで
大きくもないし 人もすくないけど
とても 心の温まる場所でした
今 この会社へ常連で来ている派遣さんは
社員さんからとても頼りにされています
いつも その派遣さんの名前を呼ぶ声が 飛び交っています
最初 その人のこと 社員さんだと思ったくらい 笑
面白いことに
その仕事のできる派遣さんの前にいた人は
もっと 仕事のできる人だったそうです
これって偶然だろうか？
そう思いました
存在を 自分の源に置くと決めて
私は この会社に来る前に
祈りをささげました
前の会社のように 戦々恐々としたのはもういやだと
そして
あとは おまかせしました
今日は 同じ派遣仲間とも再開
嬉しいお話も聞かせてもらいました
あったかい気持ちのまま 帰宅しました
また
自宅へは 荷物の集荷をお願いしていたのですが
残業になったので 今日もダメだったな～
と思ってたら 帰りの車の中で電話がなりました
出たら やっぱり 郵便局の方でした
急げば持って帰ってもらえたのですが
なんか 急ぐ気にもならず
そしたら 最高のタイミングと 私が気になってたことが
すべて完璧に処理されたのです
私は 郵便局の車と入れ違いに 帰宅しました
トーシャとフローレンスさんに感謝です
またこの素敵なぷち奇跡をもたらしてくれた本をご紹介させていただきますね
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