2016年12月17日土曜日

なじめない、という感覚 シューティングスター

車大好きの私は
どこへ行くのにも車です

おかげで
お酒大好きの私は
飲み会も車でいくので
飲むことができません 涙

今日 本当に久しぶりに電車でお出かけしました
何かあった?
と聞かれるくらい 超久しぶりでした 笑

おかげでゆっくり ワインを楽しみ
いい気分で帰りの電車に乗りました

いつもの 見慣れた駅にとまったとき
何十年も見てきたはずなのに
知らない駅のように感じました

これ どこだろう・・・
って

で 思い出したのが
アラスカンエッセンスの
シューティングスター
でした

アラスカン以外のブランドからも出ているようでしたので
そちらの説明も一緒に読んでみてください

シューティングスター Shooting Star

* * * * * * * * *

ブランド : FES

深い孤独感。自分は地球の一員ではないと感じてしまう。この世に生まれたときに両親や廻りから受けたネガティブな言葉が魂の傷になっているとき。人類の一部としての自分を認識し、暖かい人間性を取り戻すのをサポート。

調和時:人間味のある霊性を持ち、思いやりある宇宙意識で人類と地球に対して奉仕できる。
非調和時:非常に深い孤独感と疎外感。とくに自分は人類の一員ではないと感じ、地球を故郷と感じられない。

* * * * * * * * *

ブランド : パワーオブヒーリング

シューティングスターは幼少時から様々な側面でなじめない感覚があったり、それによって深く苦しんでいる人にも最も有効なエッセンスです。魂のリパターニングをし、自らの真の宇宙の故郷とつながりを取り戻し、地球上に存在していることを完全に受け入れ、より地球に根ざしている他の存在達の間にいながら、彼らに自らの特別なギフトを提供することが出来るようにしてくれます。特にトラウマとなるような難産で生まれた子供をサポートし、すべてのレベルを癒す妙薬となります。

元型:スターチャイルド

シューティングスターの元型はスターチャイルド(インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンなど)です。

この花は茎がとても長くて背が高く、その反面、根が浅くて地面(地球)にしっかり根づいていません。
ユニークな花の形は流れ星を思わせます。
庭で栽培するのが困難な花で、なかなか頑固なところがあります。自分が気に入った環境なら仲間と一緒に群生します。
(これは同じような魂が集まると心地よく感じるスターチャイルドの本質を表しています。)

シューティングスターは小さい頃から人生の中で様々な面で疎外感を抱き、なじめず、深く苦しんできた人に最も有益なエッセンスです。 そのような人たちは植物のスピリット、花のエレメント、高次の宇宙の現実に特別な絆を感じているかもしれません。
いわゆる家族の「厄介もの」で肉親に親近感が持てないと自覚している人も多いです。
彼らは自分を別の種族、異星人とさえ感じることもあり、実際そうなのです。
シューティングスターと同じく、彼らは感受性が高く、ごく調和のとれた環境でしか生きられません。

このエッセンスは魂の力のパターンを再編成し、真の宇宙の故郷へ再び結びつけることによって、その稀で尊い魂を慰めます。
そんな疲れた放浪者たちは、ひとたび真のアイデンティティ、故郷、運命を思い出すと、ようやく地上の人生を受け入れ、その特別な才能=ギフトを身近にいるもっと地上に縛られている人たちに提供できるようになるのです。オリジナリティと奇抜さを取り戻し、個性化が顕現され、この地球上での居場所を見つけられるようになります。

結局人間界での体験は彼ら自身の進化を促進する燃料になり、彼らの優しいハートは人間の混乱と苦しみという日常風景を通して、愛と慈悲に目覚めます。
シューティングスターのエッセンスは、このプロセスを効果的に助けるとともに、銀河を超えて旅する人たちに、その独特で異世界のような長所を認め、それを喜べるようにするのです。

これは、特にトラウマとなるような難産で生まれた子供をサポートします。そういった魂の多くは、他の星から来ており、異世界から持ち込んだスピリットの独自の旅を始めようとしています。

その意味でも、シューティングスターエッセンスはあらゆるレベルでの「この世に対する違和感・疎外感」を癒す、強力なエッセンスです。

また、このエッセンスは太陽神経叢を強化するので自分に自信がつくようになります。意識を体に入れるのにも役立つエッセンスです。

* * * * * * * * *

ブランド : アラスカンエッセンス

赤い、地球を向いて咲く花です。自分が宇宙から地球に生まれてきた目的を知ることを助けるエネルギー振動を持ちます。地球にせよ、会社にせよ、グループにせよ、「自分がここに属していない」という感覚を持っている人、「何をするためにここにいるのか」という感覚を持つ人に助けになります。両親が望まずに生まれてきた人のトラウマの解消にも役立ちます。

ほかにも 自身の生きる道への気づき、不明瞭だった何かが明確になる など 

* * * * * * * * *

いかがでしょうか?
花の姿そのものも ちょっと目を引くのではないかと思います。

意味や方向がちょっと違うのですが
私は引越しをして 一年くらい 自分がどこにいるのか よくわかりませんでした 笑
目の前のことが 現実のものとして 感じられなかったのですね
それで ずっと バッチフラワーレメディのクレマチスを飲んでいました。
そのうち いろんなことが しっくりきたんですが・・・

クレマチスとは お花の波動の持つ意味が違うのですが
ここに属していない感覚 というところが 共通だったのでしょうか?

写真はシューティングスター
下を向いて咲くお花だそうです
ちょっと スペースシャトルを思わせる形だったりして・・・

セッション予定
18日 16:00~ 京都
19日 11:00~15:00 京都 または 大阪

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PCからは こちら、携帯からは こちら

ヒマラヤン・フラワー・エンハンサーズの生みの親、タンマヤさん インタビュー「自分の心に従えば、人生は花開く」

2013年8月の記事から

ハート全開のタンマヤさんのワークは毎回遊びみたいでとても楽しいのです

* * * * *

癒しフェアでも大盛況だったヒマラヤン・フラワー・エンハンサーズの生みの親、タンマヤさんにお話を伺いました。

フラワーエッセンスに出会われたきっかけを教えて頂けますか?

大学を卒業するころ、私は社会の現状に絶望していました。そこで卒業後は、人生の意味を追求したいと思い、様々な国を旅しました。そしてインドで自分の師と呼べる人物に出会ったのです。完全に心を奪われ、残りの人生を師とともに過ごそうと決意しました。
それから師と共に、インドのアシュラムで13年間修業をしました。アシュラムでは、学びの多い時間を過ごすことができました。しかし、修行の途中、彼が亡くなってしまったのです。師を失った私は、完全に方向性を見失ってしまいました。何をしたらいいのか分からなくなってしまったのです。
そこでヒマラヤに行こう、と思い立ちました。ヒマラヤを選んだのは、理屈ではなく自分の心に従った結果、としか言いようがありません。
そして、ヒマラヤでフラワーエッセンスを発見したのです。

ヒマラヤでフラワーエッセンスを発見したことは、運命的なこと又は神のお導きだと思いますか?

運命というより、恩寵だと思います。もしくは、ただ運が良かった、と(笑)
私は何かを見つけようと奮闘していたわけではなく、ただ、いつも自分の心に従ってきただけですから。
それに私は、宗教としての神を信じてはいません。私は全ての神聖なもの、スピリチュアルなものを信じています。
多くの宗教は神を人間のようなものとして捉えていますが、私は神聖なエナジーだと捉えています。私はそれを神というより、むしろ愛ということを好みます。その方がもっと詩的でしょう(笑)

先程、自分の心に従って、とおっしゃっていらっしゃいましたが、さまざまなブロックによって自分の心に従って行動することは難しいと感じる人もいると思いますが?

もし私達が自分の心に従うなら、人生は花開くでしょう。私の人生は、文字どおり「花」によって開かれましたし(笑)
たしかに自分の心に従うことは、難しいことです。しかし同時にとても簡単なことでもあるのです。私達は心だけではなく、思考にも従わなければなりません。それに、周りの人々の声も気になるでしょう。ですから、ときに自分の心に従うことは困難に見えるのです。
でも私の経験から言わせて頂くと、私が自分自身の心に従うようになってから、閉ざされたドアは大きく開きました。

もちろん、自分の心に従えば、経済的に困窮するのでは、と不安に思う気持ちは分かります。貧しくなるかもしれません。しかし、それが確実に幸せに生きられる道なのです。
私もそうです。私は人生において、頻繁に経済的困窮を経験しました。
もちろん自分の心に従うことはリスキーなことではありますが、こういうふうに生きたい!ということを追求する、それ以上に豊かな生き方があるでしょうか。豊かさは、お金で測れるものではありません。自分の心に従えば、貴方は「生きている」ことを感じることができるでしょう。つまり、とても、活き活きと生きることができるのです。
貧しくなるのでは、非難されるのでは、とおびえるのをやめて下さい。恐れより、愛を選択してください。

実際には、人生は途方もなく気前がいいのです。今私は自分の愛する仕事を愛する土地ですることが出来ています。とても幸運なことだと思います。
皆さんも自分の心に従って生きていただきたい、と思います。自分の心、人生を信頼することです。そうすれば、貴方は行くべきところに行きつくでしょう。
さっき自分の心に従うことはリスキーなことだとも言いました。しかし実際には、貴方が自分の心が愛することから目を背けることのほうが、よっぽどリスキーなことなのです。
毎日8時間もの時間を、あなたが全く楽しめないことに費やすのですか?そしてそれを何年続ける気ですか?そういった生き方の方がよっぽどリスキーではないでしょうか。貴方が死ぬとき、貴方は沢山の時間をまったく楽しめないことに費やしてきた、と気がつくでしょう。そんな人生に、どんな意味があるのでしょうか?
お金、安全、名声、特権、そんなものより、自分の心に従うべきです。
もしかして、貧乏になるかもしれません。社会的に受け入れられないかもしれません。しかし、自分の心に従うことは、貴方が自分自身にイエス!と言える、唯一の方法なのです。貴方は自分に満足できるでしょう。

自分の人生を愛して下さい。
人生は短い。
リタイアしてから好きなことをする?
なぜ待つのですか。
愛と幸せの為に、今、心に従い、人生を愛して下さい。

~おわり~

「自分の心に従うこと」について情熱的に語ってくださったタンマヤさん。彼自身の人生が、「自分の心に従うこと」の重要性と価値を体現しているように感じました。

<Information>
チャクラのエッセンスや革命的な変容をもたらしてくれるグラガのエッセンスで有名なヒマラヤン・フラワー・エンハンサーズの創始者タンマヤ氏が2014年5/2~6フラワーエッセンスの国際会議in Japan に来日!世界各国のエッセンスプロデューサーが一同に集まります!通常は、毎年1回7月頃、日本に来日しフラワーエッセンスプラクティショナー認定コースを開催。(来年はコンファレンスがある為、開催につきましては検討中となっております)

寝転んだり瞑想したりエクササイズをしたり、ダンスをするなど他では体験できないワークショップは人気が高いです。

経歴:大学で演劇の学位を取得後、インドのスピリチュアル・コミュニティに暮らし、真実の探求や瞑想・スピリチュアルな世界の探求に没頭する。1990年に人生最大の転機に直面した時、ヒマラヤの大自然の中で隠遁生活に入り、数ヶ月間たったある日、突然花達から話しかけられ、ヒマラヤの花でエッセンスを作り、世界へ広めるようにと、メッセージを受け取る。代表的なチャクラのエッセンスは私達を天と地につなげ、自然のリズムに合わせて『今この瞬間に生きることの大切さ』を教えてくれます。

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ
地球上で、一番若い山脈、ヒマラヤ。ここは、仏陀伝説の地であり、多くの聖人が悟りを開いています。ですから、この聖地に咲き誇るピュアな花のエネルギーが『私たちの生命力と鼓動し、私たちの中で眠っている仏陀(無条件の愛)を目覚めさせてくれる特性を有している』ということはとても自然のように思えます。そのエッセンスの本質は、人生の中で不要なものを脱ぎ捨て、自分にとって本当に大切なものだけに意識を
向けて、エネルギーバランスを取り戻し、再び力強く、人生を歩み出させてくれるところにあります。

写真はヒマラヤンフラワーエンハンサーでも超有名なグラガエッセンスの元となったきのこさん


HP/URL:http://himalaya.com.au/



2016年12月16日金曜日

ファーイーストフラワーエッセンス入門に参加してきました

お友達からいただいた情報のおかげで
「ファー イースト フラワーエッセンス入門」
に参加することができました。

この講座
サイトから引用させていただくと・・・

* * * * *

日本の花から作られた、日本人のためのフラワーエッセンス!
「ファー・イースト・フラワーエッセンス」
のガイドブックがホメオパシー出版から発売されました。
この度ガイドブック発売記念として、著者である東昭史先生をCHhom大阪校にお迎えし、
ファー・イースト・フラワーエッセンスの概要や特徴、活用のポイントなどについてお話しいただくこととなりました。

* * * * *

先日いろんなサイトを見ていて
ウメなどのエッセンスがすでにあるのを知り
いろんなところで作られてるんだな~ 
と思っていたところでした。

ちなみに 延命地蔵のエッセンス なるものも見つけましたよ :D

今回の講座 
最初は迷っていたのですが この間のWSでアラスカンのスティーブ先生が
やりたいことの近くにいると それはやってくる
といわれていたのを思い出し お友達の助けも借りてぎりぎりでの参加となりました。

講座でのお話は、外徴理論から日本の文化にいたるまで 幅広くかつ深いものでした。

私自身 
レメディやエッセンスのもつ役割だけでなく 
花という物質レベル 生態系 形 色 それらからの情報を知りたい 
という方向に変わってきていたので 
よけい 関心がもてたのかもしれません。

また 花々の写真を見て感じたことを書いたり、
コンビネーションを実際に飲んで感想を書いたりもしました。

不思議なもので 写真をみていると 言葉が浮かんでくるんですね
次から次へと書き留めて 最後に マテリアメディカと比較してみたら 同じような内容のものがあって ちょっとびっくりしました。

また コンビネーションの説明も 自分のメモと 一部合致していて それもまたびっくりでした

東先生はすでに本も書かれていますので 
本当に植物そのものに詳しくておられるのですが 
そのぶん バッチフラワーレメディについてもそうとう深い理解をお持ちだと
はじめて感じました 

今頃か・・・ ですが 汗

また 神社のお話もでていたので ぜひ探して行ってみたいと思いました。

お花の世界もまた
本当に深いですね
まだまだ なんにも知らないんだなと思いました

また 東先生の言葉から スティーブ先生や タンマヤさんを思い出すという場面もありました
エッセンスを作られる方って
繊細さと そして やはり そこに 草木との会話があるんですね
すごく 納得してしまいました

よい勉強をさせていただいた二時間でした
機会をくれた お友達に
知識をいただいた東先生に
心から感謝します

最後にファーイーストフラワーエッセンスから 写真を一枚選んで もらって帰りました
私が選んだのは やはり黄色のカード ヤマブキ

【調和した状態】
インナーチャイルドを癒して自立できる。
自分らしさに自信が持てる。
決断力や実行力が高まる。

【不調和な状態】
過去の悲しみを手放せない。
インナーチャイルドの問題。
何か物事をはじめようにも腰が重い。
ためらいがち。

あー 買って帰ったらよかったかもー 笑

2016年12月14日水曜日

変容 変化に向けての土台をつくる バッチフラワーレメディ&フラワーエッセンス

バッチフラワーレメディやフラワーエッセンスで
人生が 大きく変わった人は
いっぱいおられると思います。

ヒマラヤンのグラガは凄いですよね
また
アラスカンのファイヤーウィード
が強烈だったという方もおられます

私は グラガで 二回以上凄い体験をしています

けれど その一方で
何も変わらない人もいらっしゃいます

えー
そうなんだー
じゃあ 他を探そうかしら


今 そう 思われた人もいるかもしれません

でも もし そういう方がおられたら
私はこう 言いたい

いいですけど
でも きっと 無駄ですよ
って 笑

まあ わかりませんけどね

シータヒーリングでも
「私 変わりたいんです!」
と言って 
これまで いろんなところを ジプシーしてこられた方を
見たことがあります。

でも
その方の 内側を見た人が
こう言っておられました

この人は
根底では 変わることを望んでいない

と・・・

昨日の 心屋さんのブログのように
自分を別のものに変える必要なんて どこにもなくて
あるがままの自分を受け入れる
そのことが
すべての はじまりだと

まず 生きてることが 奇跡
私はそう思っています

すべては 神の恩寵・・・

なんて 書いたら
この人 危ない 
って 言われるかもしれませんが 笑

でも
本当にそうだと思っていますし
単純に いろんなことに 感謝できること
私はそれを とてもうれしく思うんです


よりよい人生を望むのは
誰だって同じこと

でも・・・
何度も言ってきたように

書いてきたように・・・ 笑

自分の人生って
自分が作ってるんですね


うまくいってないとしたら

本田晃一さん の言葉のように
まさに
自分がそれを体験したいから
ただやってるだけ
ということも ありだと思ったんです

私は セドナメソッドで
自分の感情を解放しているときに
そのことに 気がつきました

ああ 最低の自分を体験してるんだ
って 笑

で ですね

無理することないんです

今変われなくても
あなたが 流れにゆだねているなら
いやでも 変わるときがくるのですから・・・

私は
家族を送り出し
そのあと
ものすごく長い間住んで家を 
出ざるをえないことになりました

起こることはおこるのです

でも
ひとつだけ思うのは
流れに乗る許可を 自分に出したほうがいいよ
ということです

怖がりの人は
ー私もそうですが-
自分で自分の人生をコントロールしたくなるんですよね

でも そのほうが しんどい 人生になるような 気がします

なんとなく・・・
という 直感がわいたら 
それに従う

お金や 損得ではなく・・・

だって 
それは あとで 埋め合わせされるから

心屋さんの言葉を借りるなら
好きなことをしていたら
サポートされる
みたいな感じでしょうか?

ワクワク感
大事なんですね きっと

もし 怖くて 委ねられないなら
その 怖い自分をなんとかするところから 
はじめるのも ありかもしれませんね

もちろん
バッチフラワーレメディなら
ミムラスやロックローズなど使って

博士の症例集をみていていも
土台をつくってから 次のレメディへ
という 方法をとられています

あなたに 必要な土台は なんでしょう?
自分を しっかり見つめてあげてくださいね

2016年12月12日月曜日

高齢者の方に季節の変わり目を乗り切る バッチフラワーレメディ

先ほど 親戚のおばさんから電話がありました
お歳暮のお礼
お互いに
ありがとう と 笑

そのとき
夏に贈ったレメディのお礼を言われました

ずっと覚えてくれてたんだ~
と びっくり

いつもなら 季節の変わり目に 調子が悪くなるのに
今回は あんなに 暑い日が続いたのに それが全然なかった
と 喜んでもらいました

嬉しいです

背中も曲がってきて 二階へあがるのも大変だということだったので
無理しないようにね と伝えて 電話を切りました

色んな人との関わりも
習慣だから やっているものの
しんどいことがあるようで
でも いいにくいし


本当に
親切にしてもらったり
相手がとてもいい人だったりしたら
言いにくいことってありますね

でも 勇気を出して言っても
きっと いい人なら わかってくれるはず

わかってもらえなくても
自分が 幸せなら きっと 相手の方も それを喜んでくださるように思います

もし 怒る人がいたら
それは
寂しいのかも 笑

もちろん 色々あるでしょうけれど

これから 冬に向けてまた 寒くなるので
ご高齢の方は あったかくして 楽しい 冬を過ごしてもらいたいと思います

寒さを受け入れる ウォルナット
トイレなど自分で自分をコントロールできる チェリープラム
気温差が不安 寒さに負けそう ミムラス
血圧が上がった!ショック! スターオブベツレヘム レスキュー
寒いのが嫌でたまらない ビーチ
動くのが億劫 ワイルドローズ

笑うのが一番の健康の特効薬
体が緩みますもんね

心が硬くなっているようなら そこを ほぐすのもあり
緊張や硬化に ロックウォーターやバーベイン オークなど どうでしょう

2016年12月10日土曜日

OSHO  あなたが開いていたら 全存在はあなたの友になる

もし
真に無防御であるならば 
あなたにとって
否定的なものは何も無い
否定性はあなたの解釈だ 
あなたにとって
有害なものは何も無い
有害性はあなたの解釈だ

もし
真に開放的であるならば 
何ものにも害されることはない――
何ものも有害だとは思えない 
何かが有害だと思えるのは 
あなたが
抵抗しているからであり 
あなたが
敵対しているからであり 
それを受け容れていないからこそだ

このことを
深く理解するように

敵だと思うのは 
あなたが
自分を守っているからだ
敵だと思うのは 
あなたが
開放的でないからだ

もし開放的だったら
<存在>はすべて友好的だ

そうでないということはあり得ない

実際それを
友好的だと感じることさえない――
それは
ただ友好的であるばかりだ
それを
「友好的だ」と思う感覚すらない

そういう感覚があるのは
「敵対性」という
反対の感覚があるからだ

つまりこういうことだ

無防御というのは
不確実性の中で生きる
覚悟があることだ

深い意味では
「死ぬ覚悟さえある」
ということだ

抵抗したり 
敵対したり 
妨害したりすることがない

もし死が来ても 
それに対して抵抗することもない

ただ死の起こるのをゆるす

<存在>を全面的に受け容れる

だとしたら 
どうしてそれが
死だと感じられるだろう

否定するということは 
それを敵とみなすことだ 
もし否定しなかったら 
どうしてそれを
敵とみなせるだろう
敵ができるのは 
自分の否定のせいだ

死はあなたを害しはしない
害されるというのは自分の解釈だ 
もはや誰もあなたを害さない――
もうそれは不可能になっている

これこそ
道家(タオイスト)の教えの秘密だ

老子の教えの根本はこうだ――
受け容れれば<存在>全ては味方になる
それは必然だ

否定すれば敵ができる
否定すればするほど
防御すればするほど
守れば守るほど 
ますます多くの敵ができる

敵は自分の創造物だ
敵というのは 
外側に存在するのではなく
自らの解釈の中につくるものだ

いったんこれが理解できたら 
こうした質問は決して生じない――
「私は無防御で開放的だが
 どうして周囲の否定的な波動から
 自分を守ったらいいか」――
そのように言ったりはしない

もはや
否定的なものは何も無い 
いったい
否定的なものとは何を意味するのか
否定的なものとは 
自分が拒否したいと思うもの 
自分が受け容れたくないと思うもの 
自分が有害だと思うものだ

それはつまり 
自分が開放的でないということ
瞑想状態にないということだ

この質問は 
全く観念的な質問だ 
体験し感じた質問ではない
あなたは未だ瞑想を知らない
あなたはただ考えているだけだ
そしてその考えは単なる推測だ

あなたはこう推測する
「もし私が瞑想し、開放的になったら、
 きっと不安定になるだろう。
 そして否定的な波動が私の中に入り、
 害を働くだろう。
 そうしたら、
 どうやって自分を守ったらいいだろうか」
これは推測による質問だ
推測による質問を 
私に持ち出してはいけない
そういう質問は不毛であり 
見当違いだ

瞑想し 
開放的になる

そうすれば決して 
このような質問を持ち出すことはあるまい
なぜなら 
その開放性そのものによって
否定性は消滅するからだ 
そうすれば
否定的なものは無くなる 
また何かを
否定的だと考えたら 
開放的になれなくなる
否定性に対する恐怖それ自体が 
閉鎖性を生み出す

あなたは閉じてしまう……
開くことができない
「何々に害されるかも知れない」
という恐怖があったら 
どうして
無防御になれるだろう

だからこそ私は強調するのだ――
死の恐怖が消失しないかぎり
無防御にはなれないし
開放的にはなれない

そしていつまでも
自分自身のマインドの中で 
自分自身の牢獄の中で 
閉じたままだ

ものごとの推測なら 
いくらでもできるが
推測とはすべて誤りだ
マインドは
瞑想について何も知ることができない
瞑想の領域を見通すのは不可能だ

マインドが完全に停止するとき
瞑想は起こる 
だから推測は不可能だ……
瞑想については考えられない
瞑想については
知っているか 
知らないか 
のどちらかで
考えることはできない

要は開放的になることだ 
そうすればその
自分の開放性によって
<存在>の中の
否定的なもの全てが消え去る 
死でさえも否定的でなくなる
否定的なものは何も無い 
自分の恐怖こそが否定性を生み出す

奥深くで 
あなたは恐れている――
恐れているせいで 
色々な安全策を作り出す
その安全策が敵を作り出す 
自分が敵を作り出すというこの事実を
良く見極めることだ

<存在>は
あなたに敵対的ではない
どうして 
そんなことがあり得るだろう

あなたは 
<存在>に属している……
まさにあなたは 
<存在>の一部分 
有機的な一部分だ

どうして 
<存在>があなたに敵対し得るだろう

あなたは<存在>だ

あなたは分離していない
あなたと<存在>との間に隙間は無い

否定性や死や敵や憎しみを感知するとき
もしあなたが開放的で無防御だったら 
きっと
「自分は<存在>によって破壊されてしまう」
と思う
そこで自己防御の必要を考える

防衛だけではない――
なぜなら最大の防御は攻撃だからだ 
単なる防御に終始するだけではない 
自己防御の必要を考えるとき 
あなたは攻撃的になる 
なぜなら攻撃すること
攻勢に出ること 
それは自分自身を
守る一番の方法だからだ

恐怖が
敵を作り出し
敵は
防御を作り出し 
そして
防御は
攻撃を作り出す

こうしてあなたは
暴力的になる――
つねに防御の体勢をとる 
誰に対しても敵対している

この点を理解するように

恐怖を抱いているとき 
あなたは誰に対しても敵対的だ 
程度の差こそあれ 
敵も友もみな等しく敵だ 
友のほうが
敵対性が少ないというだけだ 
自分の夫や妻もまた敵だ

どうにか関係をとりもち
上手く調整しているというだけの話だ

あるいはたぶん
二人に共通の大敵がいて 
その共通の大敵に対抗して 
二人は一緒になり
徒党を組むということもあるだろう――
しかし敵対性はそのままだ

もしあなたが閉じていたら
全存在はあなたにとって敵対的だ

現実にそうだというのではなく 
あなたにとってそう
映るということだ

あなたが開いていたら
全存在はあなたの友になる

しかし閉じていたら
友でさえも敵だ 
それ以外にはあり得ない 
奥底では友さえも恐れている

Osho - Vigyan Bhairav Tantra

ホーンビーム 死と再生のレメディ?その意味は?

こんばんわ♪

今日もエッセンスやレメディの情報を求めてさまよっておりました :D

今日は ホーンビームについての 面白い解釈です

ホーンビームというのは 月曜日の朝 
会社に、学校に、 
いきたくな~い
という気分のときにおすすめするレメディ。

バッチ博士の説明
自分の人生に課された務めを果たすだけの力が、精神的、あるいは肉体的に十分でないと感じる人に。
やるべき仕事はうまくできているのに、毎日の仕事が多す ぎて果たし切れないと感じる時に。
自分の仕事をうまくやり遂げられるようになるには、心身の一部を強くしなければならないと思い込んでいます。
(『12の癒し手とその他のレメディー』より)

やるべきことがあっても やる気がでない、
好きで やりたいと思っていることがあるのに どうしてもやれない
身体的強さが欠けているように思えるとき
などでしょうか

このホーンビームの解釈について あることから こんな解釈が浮かびました

木のオラクルカードの中にあるホーンビーム
解説は・・・

最も神聖なる場所
内奥の核
あなたは、そのために死ぬ覚悟がある
けれど、それを生きる準備がまだありません

よくわからないですよね 笑

OSHOは こう言っています
 
「 本当に生きたければ死ぬ用意をすることだ。
生を理解した者は、死を受け入れ歓迎する。」

原文がわからないので なんともいえないのですが
OSHOの言葉を借りるなら

死ぬ覚悟があってはじめて 生きる準備ができる

ということ?
と思ったわけです

ここで 死ぬというのは 自分の中にある マインドやエゴ
それらがあると 真に生きることができない・・・
ということです

まあ あってるかどうかは わかりませんが・・・ 笑

さて ホーンビームに戻りまして・・・

何が言いたかったかというとですね

毎日同じことを繰り返していると
ときには いやになることもありますよね

でも
毎瞬毎瞬に 自分が死ねば (再生されていれば)
そこに 毎回新しいエネルギーがもたらされる

ホーンビームというレメディは感情的側面が強いといわれていますが
筋力がないときなどにも 強さを与えるために 選ばれてきました

どういう仕組みなのか 本当のところは知る由もありませんが
死と生(再生)をもたらしてくれることで
やる気と元気をもたらしてくれるレメディなのかもしれません

そう思うと ああ そうなのか と納得できたので書いてみました
写真はホーンビーム



戻ってきました!笑

こんばんわ はてなブログさんへ お世話になっていたのですが 最近 表示の問題があって 使いづらくなってしまったので 残しておいた 元のブログに戻ってきました また こちらでも よろしくお願いします。 旧ブログ https://something-sacred.hateblo.jp...